あなたは、人生で起こった嫌なこと、忘れたいこと、過ちを犯したこと、すべてに誇りを持つことは出来るでしょうか。
誇りを持つとは、全ての出来事に対して、敬意の念を払うということです。
それら全ての体験、経験に対して「これが私の人生だ!」と胸を張れること。
これが人生で起こったこと全てに誇りを持てという事です。
何故誇りを持つべきか。
良かったこと、嫌なこと。全てをひっくるめて経験したからこそ、今のあなたがいるからです。
何一つなくして、今のあなたはいないのです。
過去のすべてを愛し、過去の自分を許し、過去を感謝する。
それが出来て初めて自分を愛せるようになり、人生があなたを味方してくれるようになるのです。